【メディア情報:Web掲載記事　馬瓜エブリン】

東京五輪が開幕した。自身が元飛込日本代表で、競泳の日本代表選手である瀬戸大也選手の妻でもある馬淵優佳さんが、アスリートたちに本音をインタビューして綴っていく連載「スポーツが教えてくれたこと」。5人目に登場いただくのは、トヨタ自動車アンテロ―ブスに所属し、バスケットボール女子日本代表の馬瓜エブリン選手だ。優佳さんが話を聞き、自ら執筆するインタビュー前編では、エブリン選手の「人と違うもの」から得たことについてお伝えする。

女子バスケットボールのWリーグで、トヨタ自動車アンテロープスを初優勝に導いた立役者の一人が、馬瓜エブリン選手（26）。ガーナ人の両親のもと、日本で生まれ育ったエブリン選手は、14歳のときに両親が帰化、日本国籍を取得している。馬淵優佳さんがアスリートたちにインタビューしていく連載「スポーツが教えてくれたこと」、5人目のゲストにお迎えした馬瓜エブリンさんの記事の後編では、バスケットボール選手としてどのように成長していったのかをお届けする。